藤本敏史さんはいつどこで当て逃げをしたのか?
藤本敏史は今月4日の昼過ぎに東京都渋谷区桜丘町で一般の女性の車に国道246号線の交差点で接触してしまったものの、適切な対応をせずそのまま現場から立ち去ってしまったとのこと。相手の女性が警察に相談したことで事件が発覚、現在はニュースにも取り上げられ大炎上しています。
藤本敏史さんはどこで当て逃げをしたのか?なぜ発覚に時間がかかったのか?
事故の現場は渋谷駅の近くで交通量が多く事故が起こりやすい場所とも言えます。なぜ当て逃げをしてしまったのでしょう。気が動転していたのか、何らかの交通違反を自分がしていたことを把握し発覚を恐れたのか・・・。理由は本人しか知り得ませんからきちんと説明してほしいですね。
藤本敏史さんの愛車は?
藤本敏史さんの愛車はMINIクロスオーバー・シャドウエディションでお値段なんと498万円!!カッコイイ車だとは思いますが、個人的にはもし自分がこの車で事故を起こしたら逆にかっこ悪くて逃げるのが怖くなりますね・・・。外車だから目立つし、芸能人という立場上適切な対応を取るべきだったと思います。
藤本敏史さんは今後どうなってしまうの?
今回の事故は物損事故になったようです。
お互いの運転者に怪我がなく車を擦った程度であれば事故としてカウントされないため違反点数の加算はありませんでした。しかし今回藤本敏史さんは当て逃げをしてしまいました。
きちんと警察に届け出ていれば良かったのに、逃げたことで交通事故が起きたときは、事故にかかわった車両などの運転者はただちに運転を停止して道路における危険を防止するなど必要な措置を講じることが義務付けられています。
物損事故を起こしたのにもかかわらず必要な措置をとらなかった場合、行政処分では安全運転義務違反(2点)と危険防止措置義務違反(5点)の合計7点の違反点数が加点され、いわゆる「一発免停」となります(前歴なしの場合、累積6点で免許停止)。
さらに刑事処分として1年以下の懲役または10万円以下の罰金が科せられることもあります。
と言うわけで逃げてしまうと本当に天と地ほどの差があって、物損事故なら処罰がないものが、急に処罰が出てきてしまうのです。
吉本興業は当面、藤本敏史さんの芸能活動自粛を発表しました。ご本人も「浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」とコメントしています。
きちんと反省してまた活躍されてる姿が見たいものです。